桂馬飛びみたいな感じで大学に入ったら周りが賢くて底辺まであと一息ワロエナイ
周り賢いよね。ダイガクセー的性質を備えた奴ばかりで気分が悪くなる。優等生が金髪とかにして大学デビューするのはどうなのかと思う訳ですね。京大に入ったとたんチャラくなるのやめようや。特に名門進学私立男子校出身の連中ね。所詮坊ちゃん育ちじゃねーか。実に薄っぺらい。やはり混沌とした淀みのようなものを抱えてる人間の方が深みがあるような気がするね。素のインスタント醤油ラーメンより天下一品の淀んだこってりラーメンの方がいい、みたいな(?)。公立中学にいたときの方が周りが味のある人間だと思った。愛されないかしこより愛すべきアホでありたいね。
ま、そんなことはいい。咲阿知賀編の感想を書こうと思ってたのにぼやきになってしまったイカンイカン。
以下、咲の感想。ネタバレ注意。
途中から主人公が完全に千里山になってしまってる気がするが、ええ話や。千里山に感情移入しちまったぜ。あと、「すばらっ」の人も捨て駒と分かっていながら仕事をするって、実にけなげ。すばら。ええ話や。
そのへんでは一期よりええ話だと思うけど、一期より超能力麻雀になってないか?宮永照の右手おかしい。一期でも天江衣とかおかしかったけどね。一期の方が麻雀のアクロバティックさというか美しさは上だと思う。特に咲。あのリンシャンカイホーはかっこいいじゃん。「カンもいっこカンって俺でも出来るかも」っておもってやってみちゃうじゃん(そして不発で手牌崩壊するのは言うまでもない)。
あと一期の方が作画良かった気がする(いやまあ崩壊しまくってるけど、全体的にかわいかったんじゃないかなあ)
アニメ化決定したらしい全国編楽しみだなあ。早くやらないかな。