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万年筆レビュー オートのプラウドとかいうやつ編

[文具]
06 /15 2014
私は金を極力使わない万年筆愛好家である。良い万年筆は高くて買えない。けれども習字で硬筆をしていた関係で万年筆の書き味は好きだし、なんとか安くて良い万年筆を使いたいと考えている。最近はボトルインクを使うようになって、もしかしたらコスパの点でボールペンといい勝負が出来るかもしれない。まあ、いくら頑張ってもシャーペンには勝てないが、これは仕方ないだろう。ブルーブラックで書いたノートはシャーペンとは比較にならないくらいに美しいから良しとしよう。

さて、そんな中で気に入っている万年筆を紹介しようと思う。感想はあくまで個人的なもので、高級万年筆を使ったことのない金欠学生の使用感に基づいたものである。

オート プラウド

定価1500円の万年筆である。アマゾンでも1300円ぐらいで売っているがケーヨーデイツーでは998円とかで売っていたのでそちらで買うか、そもそも買わないことをお勧めする。この万年筆は結構問題児だと思うからだ。使いこなせば良い万年筆なのだけれど。

IMG00416.jpg

見た目は高級万年筆をチープにしたような感じがする(笑)。端っこが平らになっている。私としては端っこがにゅーんと伸びている物より好きだ。クリップはただ曲げただけ。あまりたくさん挟むとゆるんでしまう。

IMG00417.jpg

ペン先は色々と刻印がされていて格好良い。ハート穴はないけどこれはこれで良いのではないだろうか。グリップがゴムでできているが、これはそのうち緩くなってきそうだ。緩くならずとも、ボトルインクの補充でミスるとグリップと本体との間にインクが入りこみそうだ。万年筆は筆圧をあまり必要としないし、わざわざゴムグリップを付ける必要は無かったと思う。

一番の曲者は付属のインクである。まずこれは個人的な感想だが黒の色合いがあまり気に入らなかった。そして妙にフローが良くて太い字になったり裏に滲んだりでノートを取るには適さなかった。ニブにはFと刻印されているがドイツ製のもので国産メーカーのFより遥かに太い。インクとの組み合わせによってはどえらいことになってしまう。現在はペリカンのブルーブラックを入れている。フローが渋めのインクだと丁度いい字幅になり、滲みもなくなった。それでも主に太字用として活躍している。細い字を書きたかったらやはり国産メーカーが適していると思う。

上記のように、手なずけるまでは厄介なものだが、手なずけさえすれば優秀な万年筆である。インナーキャップでインクが乾きにくいし、どうしてもという場合にはニブを裏向けにすれば極細の線を書くこともできる。そして何より格好良い。これからもノートの題字やメモに活躍してくれるだろう。
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芳鉄DX

アニメ、鉄道(特に関西)、カメラ、釣り、麻雀、自転車その他を愛する自称趣味人。好きなアニメはガンダム(初代)とカウボーイビバップ。でも最近は萌えも重要だと気付く。永遠の17歳ってことで。

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